ついに復帰、EF81-107 -大阪の様子も見学-
松任に入場し、29日ごろに敦賀に帰還したEF81-107ですが、4月2日にまさかの復帰を果たしました。
だいたい月曜日ぐらいかと思っていましたが、まさかの日曜日に復帰となりました。
サーモンピンクに近い色合いになっていた車体はきれいに再塗装されて美しいローズピンクになり、台車は黒に再塗装され、
排障器もグレーに、パンタグラフは洗浄されて銀色に。
使い込まれたような感じになっていたEF81-107は新車同然の輝きを取り戻し、「日本海」の運用に返り咲きました。
動画も撮影しましたので合わせてどうぞ。
実はこの時に少し恐れていたことがありまして…日曜日には復帰してほしくなかったんです。
検査明けの機関車が「日本海」に登板すると大阪駅は荒れる傾向があり、さらに日曜日だから大人も休みな人は休み。
最悪、何か大きなトラブルが起きそうな悪寒がしたため、私は塚本へ避難したのです。
塚本で撮った後に大阪駅へ行くと、予想通りの光景が広がっていました。
黄線から盛大にはみ出て、しかも三脚の足を最大まで伸ばして立てる輩や、黄線と赤線の間で撮影している輩も。
「こんな状態だから、警備体制が厳しくなったり自由が制限されたりするんだな」と強く感じました。
しかし罵声大会などのトラブルは見受けられなかったのは救いでしたが…やはり、日曜日に復帰させた結果がこれです。
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