新旧混結ツアー
この秋を最後に引退する18400系。引退カウントダウンイベントと題し、鈴鹿線に初入線してから1週間。
置き換え用に新たに改造された「復刻あおぞら色」の15200系と併結したツアーで京都線・橿原線などを走破しました。

青山町での撮影会。
撮影会専用の巨大ヘッドマークが掲出され、団扇も相まって2枚看板に。

前面のヘッドマーク2枚とライト周りをアップで。巨大ヘッドマーク自体は内側からワイヤーで固定している方式だったようです。
目を凝らして見ると、白いワイヤーのようなものが写っているのがわかるかと。

途中で編成を分割し、復刻色の15200系が隣に。
走行時に掲出していた「さよなら18400系」の団扇をPN04にも挿しての撮影タイム。

今度は裏返して「貸切」に。

18400系側だけ、団扇そのものを引っこ抜いてもらいました。
個人的にはこの姿で走ってほしかったものですが、実際に走らせようとするとワイヤーではどう考えても落ちますね…。
強固な金具を必要としますし、コストが馬鹿にならないから却下されたのかしら。

貫通扉を開けて、PN04との再連結待ち。
この後は乗車し、京都へ行った後に橿原神宮前へ行き、折り返して上本町を目指します。

なぜか扉の前の座席が空いていたので、それを撮影用にセットアップして撮影することに。
橙色の段付きモケット、ポップな色遣いのカーテン、木目調のデコラ、そしてデッキレス。
一時期の標準的な車内アコモをそのまま残している辺りは奇跡としか言いようがありませんね。

今でこそ全席指定の近鉄特急ですが、昔はそうでもなかったのでしょうか。補助いすがありました。
座り心地は…めちゃくちゃ悪かったですね。すごく尻と背中が痛かったです。

最後に車内全景。
古臭い感じはするものの、特急車らしい重厚なカラーコーディネートですね。ちらっと見える貫通路のすりガラスもチャームポイント。
撮影会でも大手にしては珍しく融通が利く上に面白く、それ故にこの手のツアーには数回参加している私。
また18400系を使った企画があれば、その際は参加したい次第です。乗っててもなかなか面白い車両でしたし。
肝心の18400系自体はどうやら五位堂にいるようですが、一体何のためなのやら…。

置き換え用に新たに改造された「復刻あおぞら色」の15200系と併結したツアーで京都線・橿原線などを走破しました。

青山町での撮影会。
撮影会専用の巨大ヘッドマークが掲出され、団扇も相まって2枚看板に。

前面のヘッドマーク2枚とライト周りをアップで。巨大ヘッドマーク自体は内側からワイヤーで固定している方式だったようです。
目を凝らして見ると、白いワイヤーのようなものが写っているのがわかるかと。

途中で編成を分割し、復刻色の15200系が隣に。
走行時に掲出していた「さよなら18400系」の団扇をPN04にも挿しての撮影タイム。

今度は裏返して「貸切」に。

18400系側だけ、団扇そのものを引っこ抜いてもらいました。
個人的にはこの姿で走ってほしかったものですが、実際に走らせようとするとワイヤーではどう考えても落ちますね…。
強固な金具を必要としますし、コストが馬鹿にならないから却下されたのかしら。

貫通扉を開けて、PN04との再連結待ち。
この後は乗車し、京都へ行った後に橿原神宮前へ行き、折り返して上本町を目指します。

なぜか扉の前の座席が空いていたので、それを撮影用にセットアップして撮影することに。
橙色の段付きモケット、ポップな色遣いのカーテン、木目調のデコラ、そしてデッキレス。
一時期の標準的な車内アコモをそのまま残している辺りは奇跡としか言いようがありませんね。

今でこそ全席指定の近鉄特急ですが、昔はそうでもなかったのでしょうか。補助いすがありました。
座り心地は…めちゃくちゃ悪かったですね。すごく尻と背中が痛かったです。

最後に車内全景。
古臭い感じはするものの、特急車らしい重厚なカラーコーディネートですね。ちらっと見える貫通路のすりガラスもチャームポイント。
撮影会でも大手にしては珍しく融通が利く上に面白く、それ故にこの手のツアーには数回参加している私。
また18400系を使った企画があれば、その際は参加したい次第です。乗っててもなかなか面白い車両でしたし。
肝心の18400系自体はどうやら五位堂にいるようですが、一体何のためなのやら…。




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