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キハ189系の意外と貴重な姿

キハ189系(営業開始後)
最後まで残っていたキハ181系「はまかぜ」を置きかえるために登場した新型気動車キハ189系。
実はキハ189系にも、営業運転開始前にしか見ることができなかった貴重な姿がありました。

3両のキハ189系(営業開始前、京都側幌つき)
11番線に停車しているキハ189系。姫路方面で各種試験が行われた際に撮影したものです。
キハ189系営業開始後はまだ11番線に入線したことがありませんので貴重な光景でしょう。

6両のキハ189系(営業開始前、京都側幌つき)
キハ189系の試乗会が行われた際に撮影した画像。
一番上に掲載している写真と同じ3×2の6両編成ですが、京都側先頭車にも幌が付いていますね。
営業運転開始後は京都側先頭車の幌を撤去しているので、これも貴重な光景です。

キハ189系ですが、営業開始後に見ることができないような貴重な光景もあったんですね…。
しかし、幌なしはのっぺらぼうのようなイメージがあるので、やはり幌はあったほうがいいと思った私なのでした。

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キハ181の記録(さよなら181)

これまで4回にわたってお送りしてきた「キハ181の記録」。
今回は最終回となる「さよなら181」をお送りします。非公開映像など満載。

12月23日を最後に一般旅客運用が終了し、団体列車で余生を過ごすことになったキハ181系。
そして新年が明け、祖母の家から帰ってきた1月4日。7両が幡生へ向けて旅立ちました。
今回の編成は特殊なもので、最後尾はキロ2両で、編成が
キハ181-26+キハ180-78+キハ180-40+キハ180-79+キハ180-45+キロ180-4+キロ180-12でした。
残念なことに最後に乗車したキハ180-40も、この回送で幡生行きになってしまいました。
キハ180-40、最後に思い出をありがとう。そして、さようなら…。

回送待ちのキハ181-12
1月5日。残されたキハ181系が寂しく留置されていました。
この車両、実はキハ181-12です。サボなどが外されていたことから「運用はないな…」と思っていましたが、このあと後藤へ
回送されて国鉄色復元整備が行われ、津山の扇形機関庫で保存されることになりました。

これ以降、団体臨時列車でキハ181-47・48、キハ180-36・77が使用されましたが、私は撮ることができませんでした。
平日の昼間にして、その時期は受験の関係で謹慎中だったので…。

実はある目的のために、今年のお年玉はすべて貯めていました。
噂でラストランがあるとのことだったので、それに向けて貯めていたわけです。
キハ181系ラストランツアーの詳細・申し込み時間が発表され、発売日に申し込んだのですが予約がなんと成功。
さらに父から支援金が支給され、楽に行けるようになりました。
申し込みが完了したのでそれに向けて受験勉強をとにかく頑張り、無事合格。そして謹慎解除。
A4編成の廃車回送で一気にテンションがダウンしながら、その日が来ました。

2月26日。キハ181系の「ラストステージ」がついに始まりました。
しかし、私は胸やけと格闘しながらツアーを満喫することになります・・・。
ツアーに参加するためいったん改札を出てからツアー配布品や弁当をもらって再入場し、ホームへ。
キハ181-48の代わりにキハ181-49が入っていましたが、私は5号車、キハ180-36に乗車。


そして7時28分。京都ー米子間、約7時間の長旅の始まりです。
大量に押し寄せた撮影者を車内から見送り、保津峡、亀岡などを通過。
日吉駅到着の段階でなぜか胸やけの痛みが完治しているのがわかり、自然治癒力でもあるのか?と思う私。
そして豊岡、佐津を過ぎ、山陰本線最大の名所を人生初体験!


餘部橋梁を通過。眼下に雄大な車窓が広がりました。
餘部を初めて通った私。さらにキハ181系で行けたのはよかったな。

ありがとうキハ181系号(往路・東浜)
東浜にて撮影。人が多すぎて微妙な感じでしたが、まあ撮れただけでも幸いでしょうか。

ありがとうキハ181系号と撮影者(2/26)
鳥取。わずかの停車時間でしたが、ここでも多くの撮影者が出迎え、ツアー客も撮影していました。

ありがとうキハ181系号(往路、浜村)
そして浜村に到着。
先端部へ行ったのですが、こんなふうにしか撮れませんでした。というわけで…

ありがとうキハ181系号(往路・浜村)
後ろへ行ってみた結果がこんな感じ。
ケツ打ちですが、ようやくまともな写真を撮ることができました。

ありがとうキハ181系号(往路・青谷)
次の停車駅、青谷。
これで先頭からもまともに撮ることに成功。これで一安心…。

屋根上のラジエーター
青谷であまり見ることができなかったら屋根上のラジエーターを撮影。
初めて見ましたけど、これはすごい…

新旧はくと
最後の停車駅、由良では新旧はくと同士の並びが実現。
編成写真は狙うも「藻」のような物体が写ってしまったので今回は割愛。


そして「ありがとうキハ181系」号は7時間の長旅を終え、米子駅に到着。
米子のファンたちの歓迎を受けながら…。

EF64とキハ181と大山
キハ181が洗浄台線に入ったため撮影は無理と思っていましたが…EF64とキハ181と大山のコラボ。
こんな写真も撮っていたんですね。写真をあさっていたら見つかった奇跡の1枚です。

米子の側線で留置されるキハ181(キハ181-49側)
米子駅に近い留置線に来たので撮影。キハ181-49側。
今回のツアーに入ったことで、一気に撮影枚数が増えた気がします(苦笑)

米子の側線で留置されるキハ181(キハ181-47側)
反対側も。やはりヘッドマークがないと寂しいですね…。

キハ181in米子(夜)
夜にもう一度。こうして駅照明に照らされるキハ181系というのも私にとってはやはり新鮮です…。

キハ47とキハ181とキハ126
キハ47の普通が入ってきたので3本並びを。
元同僚たちに囲まれるキハ181は何を思う…。

そしてホテルに戻り、11時半に寝て6時に起床。
キハ181系の最後の1日が始まりました。

最後の朝
米子で朝を迎えたキハ181系。薄暗い空の下…。

そしてしばらくすると作業員がキハ181系のもとへ。
床下で何をしているのだろう…と思った次の瞬間!


ダダダ、ダダダ、ダダダダ、ダダダダ、グォォォォォォン!
という音とともにキハ181系のエンジンが始動。そして副票を取り付けて貫通扉を閉めた瞬間に発電用エンジンが唸りました。

エンジン始動直後のキハ181系
そしてアイドリング。
凄まじい爆煙を天に吹きあげていました。

出発準備が完了した「ありがとうキハ181系」号
アイドリングもドア開閉試験も終わり、準備完了!
そして私は離脱。

末期色の115系とキハ181系
米子駅に入ると驚愕の光景が…。
末期色の115系食パン電車とキハ181系の対面でした。

米子駅停車中の「ありがとうキハ181系」号(復路)
米子駅停車中の「ありがとうキハ181系」号。
米子だけで大量に撮影したため、これで格闘する必要性はほとんどなくなったわけで…。


そして7時55分。キハ181系の最終運用、列番9014D、「ありがとうキハ181系」号、京都行きが米子駅を発車。
警笛を鳴らしながら突き進み、泊に到着。

ありがとうキハ181系号(復路、泊)
泊ではあまり撮る気がなかったので適当に。


そして鳥取、浜坂を過ぎ、いよいよキハ181系車両として最後の「餘部鉄橋」通過!
日本海側に雄大な景色が広がりました。これはすごい!

餘部を過ぎて佐津を発車、豊岡に到着。
豊岡ではスタフを公開してくれたり運転台を見せてくれたりとサービス満載でした。
八鹿では屋根を観察したりして、和田山でお茶を買って…船岡に到着。

ありがとうキハ181系号(復路、船岡)
船岡。かなりきれいに撮れて、さらに迫力もあります!
これはいい場所でした。


そして徐々に京都の町並みが見え、京都に到着。
京都でもかなりの撮影者が集結し、シャッターを切っていました。
最後に警笛を鳴らして発車。追いかける途中でキハ181系を抜かし、向日町で撮影。
これでキハ181系の旅客運用が終了し、ついに完全引退となりました。

そして…「ありがとうキハ181系」号が運転されて約1カ月後の2011年3月24日。
最後の大役を務めたキハ181-49、キハ180-22、キハ180-77、キハ180-49、キハ180-36、キハ181-47が、ついに
「旅立ちの日」を迎えました。
最後は廃車回送らしく、蛍光灯むき出しで来るのかと思っていた予想は見事に外れ…

キハ181-49以下6連の廃車回送(3/24)
なんと特製ヘッドマークやサボ、方向幕を装備し、運転されました。
最後の最後に特別装飾が施されたキハ181-49以下6両。現場の方々にも愛されていたことがこれでよくわかりました。
キハ181-49、キハ180-22、キハ180-77、キハ180-49、キハ180-36、キハ181-47、いろんな思い出をありがとう…。


24日(木)は、塚本下り勾配を鈍足で通過したため、あまり迫力はありませんでした…。
翌日に控える正真正銘の「ファイナルラン」では、是非フルノッチで来てほしいと願うのでした…。

これで残るは6両。24日にムコソを見たとき、すでに方向幕などが抜かれた哀れな姿で留置されていました…。
3月25日、私が最も好きだったキハ181-48、キハ180-42、キハ180-48、キハ180-41、キハ181-45、キハ181-27も
ついに「旅立ちの日」を迎えました。

最後の廃車回送ではこれで形式消滅するキハ181系を撮影しようと大勢の撮影者が各駅・沿線に集結。
各駅では別れを惜しむかのように警笛を鳴らし、14時32分、大阪駅を発車。
そして私を含めた多くの撮影者が待つ塚本の手前の淀川の鉄橋を出る直前、キハ181系の姿が見えると同時にヘッドマークが
見え、フルノッチ走行であると分かる音が聞こえて…


最後のキハ181系6両がフルノッチで塚本駅を通過。
最後の最後に先頭を務めたキハ181-48。特製ヘッドマークが装備され、さらにフルノッチ走行。
この時はいつも以上に輝いて見えました。
最後の最後に先頭を務めたキハ181-48、そして何度も撮影出来たキハ181-27。
この「はまかぜ」末期の定番タッグで最後の走行を務められた彼らはラストランには充当されなかったものの、幸せものでした。
キハ181-48,27、いろんな思い出をありがとう。そして、さようなら…。

-あとがき-
2010年6月。なんとなくキハ181-22を撮ったのが私がキハ181系を追いかける長い9か月のスタートでした。
最初は特に愛着なんかなかったのに、撮影している間にいつの間にかキハ181系の虜になっていた私。
外観の優雅なデザイン、巨大なラジエーター、車外では大きい音がしているのに車内では騒音をほとんど感じず、
心地よいディーゼルサウンドしか聞こえない圧倒的な静粛性、あの勇ましい加速時のサウンド、さらにフルノッチでの凄まじい
サウンド、そして最近の新型気動車では絶対にない、いいにおいのする排気ガス。これらはキハ181系最大の魅力でした。
エンジンもデザインも、何もかもがよかったキハ181系。そんな魅力が詰まったキハ181系を本当の意味で好きになったのは、
運用最末期になってからでした。
そういう思いの結果、最後のキハ181系ラストランツアーでは「撮影」ではなく「乗車」を選択。
あまり長い間乗ることができなかった私にとっては最後に15時間も乗れたこと、そしてエンジン始動を見物出来たりしたことは
本当によかったな、と感じています。
ラストランでは乗車してDML30HSのサウンドを心行くまで堪能し、さらに最後の廃車回送もちゃんと見送ることができた私。
今になって「キハ181系という車両と出会えて本当に良かった」と思っています。
キハ181系を追いかけた9カ月はあっという間に過ぎ去って、気づけばもう終わってしまいました。

最後の特製方向幕の「栄光は永遠にキハ181系/Is the glory forever Series181」には本当に感動しました。
キハ181系の数々の栄光は、残された2両の保存車が後世に、永遠に語り継いでいくことでしょう。
キハ181系、長い間本当にありがとう!そして、さようなら…。

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キハ181の記録(カニはま編)

今回もお送りする「キハ181の記録」。
今回は「カニはま編」をお送りします。

11月6日を最後に定期運用から離脱した京都総合運転所に所属するキハ181系26両。
ついに、旅立ちの日を迎える車両が出ました。

キハ181-22以下6連の廃車回送(11/12)
11月12日、最終「はまかぜ6号」で使用されたキハ181-22以下6連が廃車回送されました。
学校が偶然にも短縮で、撮影することができました。
「はまかぜ」正規編成での廃車回送はサプライズでしたが、これが最初で最後になりました。


動画です。
223系の快速の後を追い、塚本下り勾配をフルノッチで駆け抜けていきました…。
いろんな思い出をありがとう。そして、さようなら…。

キハ181-27以下6連の「かにカニはまかぜ」(11/27)
そして「かにカニはまかぜ」の運転が始まり、キハ181系が再び戦列に復帰。
11月27日、用事のついでに撮影することに。キハ181-27でした。

キハ181系と681系
この日は681系との並びも展開。しかし、これ1回きりでした…。

キハ181系亡き後の大阪駅17時台
キハ181系が消え去った後の大阪駅17時台。
新鋭キハ189系が古豪485系「雷鳥」と並ぶ光景が展開されました。
そして12月になり、一般旅客運用からの引退まで残りわずかとなりました…。

キハ181-47以下6連の「かにカニはまかぜ」(12/4)
12月4日、またもついでに撮影。
キハ181-47が先頭の6両でした。運用されている姿を見たのは夏休み以来でした…。

キハ181-47以下6連の「かにカニはまかぜ」(12/9)
12月9日。アングルを変えて撮影したくなったので急きょ大阪へ。キハ181-47が先頭でした!
望遠+ハイアングルで撮影してみたものの、かなり微妙な結果に…
翌日にリベンジしに行くことに。結果は…

キハ181-47以下6連の「かにカニはまかぜ」(12/10)
翌日のリベンジの成果。バッチリ決まりました!
またもキハ181-47でさらに満足度up!
これにて望遠+ハイアングルでの撮影は終了。土日にやるのは無理そうですから平日のうちに済ませて…。

キハ181-27以下6連の「かにカニはまかぜ」(12/11)
12月11日、用事ついでに撮影。キハ181-27を先頭にした6両でした。
土曜日でしたが、翌日はいろいろと悲惨な状況でした…。

12日(日)。
この日は出撃ついでに撮りに行きましたが…入線直後に大量に割り込まれ、さらに黄線越え。
「なんじゃこりゃ!」と思った私がとった行動、それは…

キハ181-27(12/12)
「形式写真を撮っちゃえ」という行動に。編成をメモする手間が省けますし♪
キハ181-27。

キハ180-48(12/12)
キハ180-48。

キハ180-36(12/12)
キハ180-36。

キハ180-40(12/12)
キハ180-40。

キハ180-77(12/12)
キハ180-77。

キハ181-48(12/12)
キハ181-48!
後ろの車両を見て癒されると同時に、「空気!」と思ったのでした…

そして12月18日、またも出撃。
入線動画を撮るのが最大の目的でした。


入線動画です。
再生アイコンを押して再生してください。

キハ181-47以下6連の「かにカニはまかぜ」(12/18)
しかし、先頭は非常に恐ろしいことになっていました…。
なんとか場所を確保してもらっていたので助かりましたが、申し訳ないのでこれを撮ったらすぐに退去…もとい脱出。
直後に罵声が上がり、あまりにも酷い有様でした…。

なんということでしょう(12/18)
振り返ってみた光景ですが…人多いなぁ…。


そのまま発車映像も撮影。警笛を鳴らして去って行きました…
(再生ボタンを押していただけると、その時の状況がよくわかるようになっています)

12月19日。引退まであと「1日」。
この日はさすがに走行をまともに撮らないとマズいことになると思ったので、朝から出撃することに。結果は…

キハ181-48以下6連の「かにカニはまかぜ」(12/19)
ド逆光ですが、ちゃんと撮れました。しかもキハ181-48が先頭!
これで満足した私は夜まで暇なので友人といろいろぶらっとして、大阪から三ノ宮へ。
三ノ宮へ行った目的、それは…

「かにカニはまかぜ」に乗車することです。
11月12日にフルノッチで爆走する光景を見たときにDML30HSの虜になってしまい、乗りたくなったので、末期の12月19日に
乗ることにしました。
初めて国鉄特急車の車内に入った時は素晴らしい静粛性に感動したなぁ…。


車窓動画も撮影。
DML30HSエンジンのサウンドに酔いしれていましたが、あっという間に大阪駅に到着。

キハ181系の車内(12/19)
車内。原型ではありませんが、この雰囲気がまたいいんですよね。
そして車内から出ると、驚愕の光景が広がっていました…

なんということでしょう(12/19)
なんじゃこりゃ!11番線側にロープが展開されています!
18日に人が多かったからなのかもしれませんが、これはさすがに想定外でした。


そのまま動画も撮影。これは多い…。

そして運命の日、12月23日。
19日に乗ったものの、あれでは納得いくわけがなく…もう一度乗車することにしました。
7時48分発ですが、ミハS34編成の快速があるので早朝出撃。
きたぐにに吸収されている隙に撮影することに成功し、3番線へ。すると…撮影者の数が多くロープが張られ、警備員も配備…。
朝からすごいことになっていました。


そして入線動画。
(再生アイコンを押して再生していただくと、その時の状況が分かるようになっています)

最終浜坂行きと撮影者(12/23)
停止。撮影者が一斉にカメラを向け、構内アナウンスが鳴り響く…。
そして私は乗車。大阪ー神戸間の車窓動画を撮ってみることに。


大阪ー尼崎間。
塚本下り勾配でキハ181系の「本気」、フルノッチのサウンドを味わえます。
さらに、225系ともすれ違いました。


尼崎ー芦屋付近。
最初は飛ばしていたのですが…後に徐行運転に。


芦屋ー三ノ宮間。
六甲道付近ではかなり飛ばしました。


最後に三ノ宮ー神戸間。
区間が区間なのでゆっくりスローペース。

そして神戸で下車し、この段階ではキハ181系に乗ることは最後となりました。
浜坂まで乗りたいという思いを残しながら、最後の雄姿を見送りました…。


そして最後の大阪行き。動画でほぼノーカット収録です。
(再生アイコンを押していただくと、その時の状況がよくわかるようになっています)
大量に集結した大観衆、そして警備員やJR西日本職員。さらにロープも展開されました。
そして最後のキハ181系「かにカニはまかぜ」の回送は警笛を鳴らし大阪駅を発車。
これで、旅客運用が終了しました…。

しかし、キハ181系はまだ終わっていなかった。
最終回「さよなら181」に続く。

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キハ181の記録(はまかぜ編Final)

今回も「キハ181の記録」です。
「はまかぜ」最後の11月がメインです。

11月1日。最後の6日間の始まりの日。
私は運よく創立記念日で休みでしたので、出かけることに。しかし…
どん曇りという最悪の状況になってしまいました。しかしながら撮影は決行。

キハ181-22以下6連の「はまかぜ1号」(11/1)
まずは塚本にてはまかぜ1号を。
ベストポジションは埋まっていたので、端のほうで撮影してみました。
キハ181-22を先頭とした6両が、淀川の鉄橋をバックに浜坂を目指して爆走します。

キハ181-27以下6連の「はまかぜ2号」(11/1)
2号はあまりにも曇り過ぎていたので大阪で。こちらはキハ181-27を先頭とした6両でした。
もっと晴れていたら別の場所へ行けたのですが…それが残念でした。

キハ181-48以下6連の「はまかぜ3号」(11/1)
折り返しの3号。
なんとキハ181-48を先頭とした6両。しかも構図もピントもばっちり決まりました。
ぶっつけ本番も同然だったのですが、決まってよかったです…。

キハ181-21以下6連の「はまかぜ4号」(11/1)
そして4号も大阪で。1号で使用された編成が帰ってきました。
長らくお世話になった大阪駅での「はまかぜ4号」の撮影も、これが最後になりました…。

キハ181-27以下6連の「はまかぜ6号」(11/1)
583系秋田車の団臨の撮影前に6号も撮影。こちらは3号で使用された編成でした。
これでキハ181系「はまかぜ」の大阪駅11番線からの写真撮影は完全終了となりました。


最後に動画も撮影。
フラッシュに対しての警笛ですかねぇ…。

そして11月3日。キハ181系「はまかぜ」にとっては最後の祝日。
各撮影地には多くの撮影者が殺到。そして私も当然の如く出撃しました。

キハ181-22以下6連の「はまかぜ1号」(11/3)
今回は大阪府から脱出し、さくら夙川で。
7時ごろに撮影地に一番乗りし、場所を確保してから「はまかぜ1号」を撮影。
今回はキハ181-22を先頭とした6両でした。

キハ181-27以下6連の「はまかぜ2号」(11/3)
そして本題の2号なのですが…元の画像は大失敗。
何かの特集のタイトルに合わせて使えるような仕上がりになったのですが…それはそれで使い道があるかもです。


動画も撮影。あわせてどうぞ。

キハ181-48以下6連の「はまかぜ3号」(11/3)
3号も撮影。キハ181-48が先頭だったのですが、前面は順光、側面はド逆行。
1日に撮影した時がどん曇りだったので晴れたらどうなるのか気になっていたのですが、こんなふうになるんですね…。

この時に同行した方々と別れて友人と鶴ケ丘で合流し、ぼーっとしながらと撮影。
そして「はまかぜ4号」の時間に再び大阪駅へUターン。すると…大量の撮影者が殺到していました。
「最後の休日ってこうなるのか…」と思いながら待機して・・・17時2分。
(ここからは動画をご覧ください。わかりやすいと思います)


この日撮影した動画。今回の4号と6号では写真は一切撮らず、動画オンリーで行くことにしました。
最後の休日なだけあって、撮影者が殺到。恐ろしい状態でした。
この日の4号は特に酷い状態でした。黄線出過ぎ…。




5・6号の様子です。

そして運命の日、11月6日。
キハ181系「はまかぜ」最終章がついに開幕しました。
今回ばかりは3日のミスを挽回するため5時発の電車でさくら夙川を目指し、一番乗り。
時間がたつごとに撮影者が続々集結。最終的に駅員さんが出て、嫌な予感がしたものの…そうでもありませんでした。
「はまかぜ1号」の直前の普通がさくら夙川に到着。すると後ろからキハ181系のヘッドライトが。
「まさか…!」と思った私の嫌な予感は的中しました。


321系の普通の横を「はまかぜ1号」が豪快に通過。
動画なのでこれはこれでいいのかもしれませんが、私としてはちゃんと写真が撮りたかった…。

キハ181-21以下6連の最終「はまかぜ2号」(11/6)
本番にして、これがラストチャンス。最後の「はまかぜ2号」。
今回はバッチリ決まりました。これにてキハ181系「はまかぜ」の写真撮影はすべて終了しました。


動画も撮影。こちらもばっちり。しかも前走りがF1編成というのがなんとも…。

塚本の様子を車内から見て驚愕しましたが…大阪へ行き、「はまかぜ3号」の風景収録のため待機することに。
ホームにはすでに撮影者がスタンバイ。さらに大量に配備された警備員、駅員。さらには大阪府警まで…。
凄まじい厳戒態勢に正直驚きました。


(動画を最後まで見ていただくと、その時の状況がよくわかるかと思います)
はまかぜ3号の様子。入線ー発車ノーカットです。この時は家族連れや小学生などが多く詰めかけました。
撮影機材もケータイやコンデジ、さらにはなんとDSやPSPまで…。

4号の時間までは待機することに。
14時ごろから待機組が集結、16時ごろにはついにロープが出現。
撮影者の数も増えていき…




(動画を両方とも再生していただくと、その時の状況がよくわかります)
4号の様子です。前後編に分けています。
最終的に600人規模の人出になり、警備員さんなども大量配備されていました。
雷鳥との最後の競演が展開。両者にシャッターが向けられていました。




そして最終5号。大阪4・5番線は戦場になりました。
4・5番線ともに警備員が大量配備され、4番線にはロープも出現。さらに報道のカメラもスタンバイし、ものすごい状況でした。
最後に警笛を2発鳴らし、鳥取へ向けて走り去って行きました…。


20時8分。キハ181系定期運用「最終」列車、はまかぜ6号が4分遅れて入線。
定期運用はこの列車が最後なだけあってこちらにも撮影者が大量に詰めかけました。
最後に警笛を鳴らし、多くのファンに見送られて大阪駅を発車。キハ181系「はまかぜ」はこれですべて終了しました…。

これで「はまかぜ編」はすべて終了です。
次回は「かにカニはまかぜ編」をお送りします。お楽しみに。

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キハ181の記録(はまかぜ編その2)

今回は「キハ181の記録」続編です。
今回は「はまかぜ編2」をお送りします。

暑い夏が終わり、9月。
そして、同時に定期運行終了まで残り2カ月。
「雷鳥」のコンプリートも成し遂げ、「はまかぜ」の撮影に専念することに。

キハ181-27の「はまかぜ4号」の流し撮り(9/4)
9月の初撮影は4日。キハ181-27。
しかし、何度も撮っていたので日本海待機中に流し撮りしてみました。
うーん…微妙ですね(苦笑)

キハ181-45以下4連の「はまかぜ4号」(9/11)
9月11日。用事ついでに撮影することに。
なんとキハ181-45が来てくれました。構図もバッチリ決まり、前回の失敗を取り返すことができました。
しかし、これ以降キハ181-45が来ることはありませんでした…。

キハ181-12の「はまかぜ4号」(9/23)
9月23日。またまた用事のついでに撮影。差し替えられたのですがなんとキハ181-12!
新調されたヘッドマークを掲げています。この姿は初めて見ましたが…
これ以降、キハ181-12を見ることはなくなりました。

そして10月。
引退まで残り1カ月。引退が近づくにつれて撮影者が増えてきました。

キハ181-27以下6連の「はまかぜ4号」(10/9)
10月9日、大阪駅8番線改修工事が行われた日。
この日はなんと6両に増結され、キハ181系の6連は最後かと思われていたので多くの撮影者が集まりました。
雨が降っていたというのもあるのかもしれませんけどね…。
そして先頭はなんとキハ181-27。キハ181-12に代わり、復活しました。

キハ181-49以下6連の「はまかぜ5号」(10/9)
この日は5号も撮影。
先頭は初撮影のキハ181-49でしたが、「はまかぜ」での姿を見たのはこれが最初で最後だったのでした。


動画も撮影。
キハ181-49を先頭とした編成は大阪駅を発車し、鳥取へ向かって走り出すのでした…。

キハ181-21以下4連の「はまかぜ4号」(10/16)
10月16日。新型気動車キハ189系の試乗会が行われた日の「はまかぜ4号」。
この日はなぜか三脚類の使用が禁止となったので手持ち+ハイアングルで撮影。
キハ181-21です。なんとこの車両も復活していました。

キハ181-27以下4連の「はまかぜ6号」(10/16)
この日は「はまかぜ6号」も撮影することに。こちらはキハ181-27を先頭とした編成でした。

そして吹田工場一般公開の当日でもあり、同時に引退まで残り2週間となった10月23日。
この日は225系の展示会終了後に再び大阪駅へ。
30分ごろ前に到着。ボーっと待っていたのですが…時間が近づくにつれて待機する撮影者が増加。
雷鳥33号が入線し、今度は「はまかぜ4号」が入線。
すると…私が構えていた場所の前にきれいに…
「サッ」
「ササッ」
「サササッ」
「ササササッ」
「サササササッ」

はい、きれいに割り込まれて終了。これにはもう笑うしかありませんでした。
「いやー、きれいに割り込むんやなー。逆に評価したいぐらいやわー」と。
苦笑いしながらも、すでに写真は何枚も撮っているので視点を切り替えることに。

一気に増えた撮影者(10/23)
後ろから見てみた感じ。
なんかすごいことになっていますが、あれではまともに撮れませんね(苦笑)
この時は「まだ4両なの?」と思っていましたが、ちょっと前に行くと…6両ということに気付き、適当に撮影。
しかし…

写りこみました(10/23)
なんじゃこりゃ!警備員さんが見事に移り込んでいます!
後ろは恐ろしいことになっていたので仕方ないことなのですが…(苦笑)


そして折り返しの5号は適当に動画で。
この時の駅員さんの対応が素晴らしかったんですよね…。

この日は別の意味で忘れられない撮影になったのと、後の「雷鳥」の廃止前の撮影時の立ち回りの研究に役立ったのでした。
これ以降、割り込まれることについてなぜか少し免疫がついたのでした。

「はまかぜ編その2」はこれにて終了です。閲覧ありがとうございました。
次回は「はまかぜ編Final」を予定しています。お楽しみに。

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